スマホを購入する際よく質問されるのが「iPhoneとAndroidスマホはどちらがいいか?」です。
iPhoneもAndroidスマホもできることはほとんど同じですので、そういった意味ではどちらでも良いのですが、以下の理由から教室ではiPhoneをおすすめします。
では、なぜiPhoneがおすすめなのか説明します。
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iPhoneをおすすめする理由
世界的シェアを見るとiPhoneを使っている人が3割、Androidを使っている人が7割です。
そう聞くとAndroidの方が良さそうに思うかもしれません。
しかし、対して日本のシェアはというと、iPhoneを使っている人が7割、アンドロイドを使っている人が3割と逆転します。
| iPhone | Android | その他 | |
|---|---|---|---|
| 世界 | 29.51% | 69.71% | 0.78% |
| 日本 | 69.18% | 30.67% | 0.15% |
なので、周りの人が誰もiPhoneを持っていないということはまずないはずです。多分(^_^;)
そのため、何かわからないことがあっても質問できる確率が高いので、さほど困ることはないと思います。
Androidの場合は、GALAXYやXperiaなどの機種別に見るとそれぞれがもっとシェアが少なくなりますので、自分と同じ機種を持っている人を探すのは結構大変です。
誰かに質問する機会が多そうな場合は、iPhoneにしていれば心配ありません。
持っている人が多いということは、関連する商品も多いということになります。
企業側からすれば当然のことですね。
せっかく購入しても、選択肢が少ない中からスマホケースを決めなければならなかったり、自分の機種のテキストが売ってないなんてことを避けたい場合は、iPhoneにしていれば大丈夫です。
iPhoneの場合、最新機種に変更しても中身が同じバージョン(iOS15.3など)でしたら操作方法をまた覚える必要はありません。(ホームボタン有り、無しは別)
一方Androidの場合、同じバージョンでも機種によってはアイコンのデザインが違っていたり、その機種独自の機能があったりと、覚えなければいけないことが出てきます。
そのため同じAndroidのバージョンを使っている人同士でも、機種が違う場合には質問されてもわからないといったことも有り得ます。
iPhoneはAndroidに比べて購入金額は高いので敬遠されることがありますが、買い替え時の下取り価格がAndroidよりも高いです。
そのため、結果的にはAndroidより安く購入できたことになります。
最後に
以上の理由から教室ではiPhoneをおすすめしています。
ただし、これは絶対ではありませんので、家族や友人などの気軽に質問できる人がAndroidスマホを持っている場合にはAndroidにした方がいいです。